活動報告
2012/11/16
【メルマガ vol.39】シニアからの教訓
会員向けメールマガジン【歯の将来予測から始まるバラ色の人生】
バックナンバー vol.39
2012/11/16
シニアからの教訓
こんにちは、
NPO法人 最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会 事務局です。
雑誌『プレジデント』がシニア層(55歳?74歳の1,000人)を対象にアンケートを実施。「今、何に後悔していますか?」という質問に対して、堂々の1位回答は「歯の定期検診を受ければよかった」でした。
◆トップ5◆
1.歯の定期健診を受ければよかった
2.スポーツなどで体を鍛えればよかった
3.日頃からよく歩けばよかった
4.腹八分目を守り、暴飲暴食をしなければよかった
5.間食を控えればよかった
(2012年11月12日号より)
さらに年代を分けると、興味深い違いが見えてきます。50代は「スポーツをする」「肌の手入れをする」など、体調よりも容姿を意識したものがランクインするのに対して、70代は完全に健康関連の項目に絞られているのです。
体の衰えを感じて初めて、その大切さに気づくということでしょうか。
「もっと早く歯科医院に行っていればよかった......」
長年むし歯を放置した結果、歯を数本失うことになった父の言葉を思い出します。
亀の甲より年の功。
上の世代が身を切って伝えてくれた教訓として、将来後悔しないために今から健康対策を始めませんか?
