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活動報告

2012/04/06

【メルマガ vol.27】命の集合体

会員向けメールマガジン【歯の将来予測から始まるバラ色の人生】
バックナンバー vol.27


2012/4/6
命の集合体


こんにちは、
NPO法人『最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会』事務局です。

cherry.jpg各地で桜が咲き始めましたね。
毎年見る景色ですが、いつもそのエネルギーには圧倒されます。つぼみが膨らみ、一つ二つと花が咲き、五分咲き、そして満開。この一連の流れを見ていると、桜の木は一つ一つの花の命が集まったエネルギー溢れる命の集合体であることが分かります。 


さて、今日は歯の数のおはなし。
歯が抜けたらどうなるか、考えたことはありますか?

恥ずかしい?
ゴハンを食べづらい?
入れ歯がめんどう?

いいえ、それだけではありません。
実は、歯の数は体の健康と深い関係があることが明らかになっています。

たとえば、歯の数と痴呆。
歯の喪失はアルツハイマー型痴呆や脳血管性痴呆など痴呆発症の危険因子の一つであることが分かっています。

人は上下の歯の間にはさまった髪の毛一本を異物として感じとることができます。これは、歯とあごの骨の間にある歯根膜という鋭敏なセンサーのはたらきによるもの。歯が抜けると噛む事が難しくなり、神経への刺激が少なくなるため脳の萎縮が進むのではないかと言われています。


身体の健康と深い関係のある"歯の数"ですが、こんな声をよく耳にします。
『初めて歯を失った時はショックが大きかったよ。 
 でも、二本三本と抜けていくとだんだん気にならなくなっていくんだよね』

桜の木と一緒。
歯は一本一本が単体で生きているのではなく、二十八本が集まることで大きな力を生み出しています。そのことを忘れずに、一本一本を大事にしていきたいですね。 

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