はははトーク

当NPOについて

活動報告

2011/09/30

【メルマガ vol.17】 むし歯菌が脳出血リスクを高める!?

会員向けメールマガジン【歯の未来予測から始まるバラ色の人生】
バックナンバー vol.17


2011/09/30
むし歯菌が脳出血リスクを高める!?


こんにちは、
NPO法人 最先端のむし歯・歯周病予防を要求する会 事務局です。

先日、「むし歯原因菌が脳出血のリスクを約4倍に高める」というニュースが発表されました。もうご存知でしたか?

■脳出血起こす虫歯菌...高血圧・喫煙は特に危険
(YOMIURI ONLINE)
■口腔内細菌が脳卒中を引き起こす - 阪大などが解明
(マイコミジャーナル)


これは、大阪大や浜松医科大、横浜市立大などの研究によるもの。
研究チームは、むし歯の原因となるミュータンス菌の中でも「コラーゲン結合タンパク質」を持つ特定の菌に着目しました。

マウスにこのタイプの菌を感染させると、脳出血が悪化!!また、健常者よりも脳出血患者のほうが多く持っていることが分かりました。
しかも、このタイプのミュータンス菌は、健康な人でも10人に1人の口の中にいるというのです。

これまでも、歯周病菌が心臓や脳の病気の原因になることはわかってて、NPOのホームページでもご紹介しています。
==> 全身疾患と歯周病の関係

あなたやご家族のお口の中に、どれだけの細菌が住み着いているか、ご存知ですか?歯科医院では、お口の中にどれぐらいの細菌がいるのかを調べて、増えないようにコントロールできます。

予防メインテナンスで歯科医院に通うことで、歯周病菌とミュータンス菌の両方をしっかりとコントロール!!歯だけでなく、全身の健康につながります。 

▼発表論文情報▼
ストレプトコッカスミュータンスのコラーゲン結合タンパク質が脳出血に関与する
(英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版掲載)

メールマガジン会員への登録はこちら 会員登録